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２００８年、今年も
スタッフ一同笑顔で
お待ちしています♪
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■新空港の位置
スワンナプームバンコク国際空港は、バンコク都心から東方へ約２５キロに位置しています。
鉄道が開通してない現在（２００８年１月）におけるアクセスは道路のみとなっています。
新空港北に位置するバンコク・チョンブリ高速道路または新空港南に位置するバンナー・トラート高速道路を使って都心にアクセスします。
道が空いていればタクシーなどの車で約３０分、エアポートバスで約１時間、都バスで約１時間半以上で都心まで行く事が可能です。
料金はタクシーで約３００B、エアポートバスは１５０B、都バスは空港発着路線は３５B均一料金でし。
この他、空港リムジンタクシーが700Bから（車種により異なる）あります。
■新空港
旧ドンムアン空港が３つの旅客ターミナル（国内線、国際線第一、国際線第二）に分かれていたのに対して、新空港では国内線・国際線を兼ねる大きな旅客ター
ミナルがひとつあるのみです。旅客ターミナルから駐車場をはさんで正面にエアポートホテル（ノボテル・スワンナプーム）があり、旅客ターミナルから約３キロ北
東に都バスが発着する公共交通センター（Public Transportation Center）が位置する。新空港では、タクシー、エアポートバスは旅客ターミナルから直接、乗ることができますが、都バスは公共交通センターに発着し、そ
こから旅客ターミナルまでは無料のシャトルバスで移動することになります。
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■シャトルバス・ルート（エクスプレス）
空港内を移動するための無料シャトルバスには、各停（Ordinary）とエクスプレスの２種類があり、主に前者は空港内職員用で後者は旅客用です。エクス
プレス・バスは、公共交通センターを出ると隣接するレンタカー・ブースに停車し、その後、旅客ターミナルの出発階（４F)に到着します。乗客を降ろすと、到
着階（２F)で乗客を拾って再び公共交通センターへ向かう。公共交通センターから旅客ターミナルまでの所要時間は約１０分、１５分間隔で運行されています。
■シャトルバス・ルート（各停）
こちらは空港内の各施設を巡回する無料シャトルバス。主として空港職員用だ。旅客ターミナルでは１階に発着。
■旅客ターミナル（到着階）
新空港では到着階は２F。正面向かって左側が国内線用、右側が国際線用。国際線の場合、到着ゲートから入国審査、荷物受け取り、税関まで上下動が不要なほ
ぼフラットに移動できるのが手荷物が多い旅客にはうれしいですが、空港が広いので到着したゲートによってはかなり歩くことになります。入国審査ブースが旧
ターミナルより増えて、また、カメラによる写真撮影が廃止されたため審査にかかる時間が短縮されました。
税関を抜けて外に出ますと、以前と異なりドアの前が出迎えの人たちであふれているのに驚くことでしょう。旧ドンムアン空港ではかなり離れた位置で待たなければならなかった出迎えのエージェントが、新空港ではドアの直前まで立ち入ることができるからです。そのため大きな荷物を抱えていると非常に出にくいのが難点。
到着階（２F)からは都バスが発着する公共交通センターへ向かうシャトルバス乗り場（エクスプレス・バス用）があります。タクシーやエアポートバスに乗るにはエスカレータを降りて１Fに向かいます。タクシー乗り場は当初の２箇所から４箇所に増設されたが、時間帯によっては長蛇の列ができておりかなり待たされる事もあります。旧ド
ンムアン空港と同様空港からタクシーに乗ると５０バーツのチャージを徴収されます。
なお、公共交通センターからもタクシーは乗れるので、列が長い場合はシャトルバスで公共交通センターまで行ったほうがつかまえやすいかもしれません。
エアポートバス乗り場へ行くにはエスカレーターで１階に下りてタクシー乗り場を目指しましょう。
エアポートバスはAE１シーロム行き、AE2カオサン通り行き、AE3スクンビット行き、AE4ホゥアランポーン駅行きの４路線と４路線がある（AE４は当面運行される予定がないので注意）。運賃は一人１５０B。早朝５時から深夜１２時まで運行されています。運行間隔は２０分から３０分だが、満員になったら発車することが多いのでときには長く待つ場合もあります。 |
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